星撮り日記

Sky-Watcher 「StarAdventurerGTi」で網状星雲を撮りました

2023/09/04
天体写真 1
天体写真
こんにちは、nabeです。

新しい動画を投稿しました。ぜひ御覧ください。



今年のはじめの発売時から購入して使用しているStarAdventurerGTiのレビューです。

もう発売後だいぶ経っているので、今更感は拭えないですが、半年以上使用してきても「これはいい」と思える機材はやっぱり良いです。

当ブログの人気エントリー「AZ-GTi赤道儀化」ですが、元々経緯台だったものを赤道儀化するので色々と無理がありました。

StarAdventurerGTiはその赤道儀モードのAZ-GTiで不満だった箇所の殆どを解決してくれています。

詳しい内容は動画を確認していただければと思いますが、忙しい人のためにざっくり箇条書きで紹介しておきます。


■今の時代の天体撮影に必要な機能が全て入っているエントリーモデル
・赤道儀としての基本機能はもちろん、2軸の自動導入機能がついている
・電源が内蔵できる
・極軸望遠鏡と微動雲台が内蔵されている
・Wi-FiもUSBもついている
・カウンターウェイトもついている
・オートガイド可能
・ASIAIRからも制御可能


■あくまで「ポータブル赤道儀」の仲間
・純正の三脚はちょっと弱いので、三脚は頑丈なものにすることをおすすめ
・大きい望遠鏡で撮影するならEQ5くらいの赤道儀にしておいたほうがいい
・オートガイドは暴れることがある、あくまで補助


■こんな人におすすめ
・天体写真はやってみたいけど、赤道儀は持ってないという人
・主にカメラレンズで天体撮影をやりたい人
・マイカーがなく、移動が電車やレンタカーに限られる人
・焦点距離300mm程度までの小口径の屈折望遠鏡をメインで使う人


ということで、撮影した写真がこちらです。

L_2023-08-29_ami.jpg

カメラ ZWO ASI2600MC Pro gain100 0℃ 180秒×37
フィルター OPTOLONGL-Ultimate
架台 Sky-Watcher StarAdventurerGTi


ASIAIR Plusで撮影しました。

電源ケーブルの取り回しだけ考えればいいので、とても楽ちんです。
パソコンで撮影するのも好きなんですが、2台も3台も管理しているとなかなか集中できなくて、メイン以外の撮影デバイスはASIAIRにしてもいいかもしれません。

L-Ultimateは帯域が狭いのですが、2時間未満だと全体的に露出不足です。やはり最低3時間、できれば5時間くらいかけて撮影したいですね。

それでも網状の周りの赤い部分も写っているので、さすが3nmと言わざるをえません。



9月になってきたら少しは涼しくなるかと思いきや、気温はそのままで秋雨前線のせいで雨は増えるという。

これから11月くらいまではまた天体撮影には厳しい時期ですが、また暇と晴れを見つけて撮りに行こうと思います。

それでは。

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2023/10/20 (Fri) 14:03
天体写真