星撮り日記

OPTOLONG L-Ultimateで撮影したクレセント星雲

2023/08/07
天体写真 0
天体写真 ASI2600MCPro 130PHQ L-Ultimate
L_2023-07-31_NGC6888 (2)
鏡筒:Askar 130PHQ+0.7倍レデューサー
カメラ:ZWO ASI2600MC Pro(0℃)
フィルター:OPTOLONG  L-Ultimate
架台:Sky-Watcher EQ6R
ガイド:オフアキ
撮影設定:ゲイン100 300秒×36(180分)


こんにちは、nabeです。
半値幅3nmの超ナローなデュアルバンドパスフィルター「L-Ultimate」を使用して、はくちょう座のクレセント星雲を撮影してみました。
「街中」「月明かり」という劣悪な環境下でしたが、期待以上の写りをしてくれました。

価格は6万円近い高級フィルターですが、「究極」の名前に恥じない高性能フィルターです。

L_スクリーンショット 2023-08-07 224106

NGC6888部分の拡大です。


ノーフィルター、L-eNhance、L-Ultimateでそれぞれ露出とゲインを揃えた画像を用意しました。



■フィルターなし ゲイン100、300秒(1枚のオートストレッチ)
・ASI2600MC Proが高性能なので、この条件にしてはよく写ってる方だとおもいますが、まあ市街地で撮影したらこの程度の写りになるだろうなという例です。
L_L_5598_300s_G100_OFS20__5C.jpg



■L-eNhance ゲイン100、300秒(1枚のオートストレッチ)
※ちょっとピントが甘いです。
・ノーフィルターよりも圧倒的に赤い星雲が浮き出てきました。これでも随分効果があることがわかります。
L_L_5603_300s_G100_OFS20__-3C.jpg



■L-Ultimate ゲイン100、300秒(1枚のオートストレッチ)
・背景光のカブりがほとんどなくなりました。クレセント周辺の青いOIIIもL-eNhanceより濃く見えます。
正直なところ、差は微々たるものですが、OIIIの青い星雲のコントラストに大きな違いがあると思います。
L_L_5609_300s_G100_OFS20__0C.jpg


フィルターを使って写真を撮影している様子はYouTube動画にもしました。
もし興味があればぜひご視聴ください。

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