星撮り日記

SIGMA 105mm Artで撮影した写真まとめ

2022/11/25
天体写真 0
天体写真 SIGMA105mm
こんにちは、nabeです。

雨季の間はブログ更新もサボりがち、11月になって晴れる日も増えてきましたが、ブログの書き方も半分くらい忘れています。そうしてサボっているうちに撮影した写真がぼちぼち溜まってきたので、まとめて載せておこうと思います。


撮影データも曖昧なものもありますが、お許しを。

L_2022-09-05_hakutyou-ps.jpg

はくちょう座星野
カメラ:CANON EOSRP(HKIR)
望遠鏡:SIGMA 105mm Art F1.4(F2.5)
補正レンズ:
架台:iOptron SkyGuiderPro
ガイドカメラ:ノーガイド
設定:ISO1600 120s × 60(2h 00m)
処理:PixInsight・Photoshop




最近と言いつつ、いきなり最近ではありません。8月下旬に撮影しました。たしか浄土平だったと思います。105mmを買ったらやってみたかった、北アメリカから網状までの1枚撮り星野写真です。105mmArtのシャープさと暗い空でなかなかの仕上がりになったと思います。Twitterにアップして満足して終わってしまいました。

プラモデルも作り終わると興味がなくなるタイプです。余熱のあるうちにサクッとアーカイブしておかないといけませんね。反省です。


L__2022_11_02_oushi_ABE_ps.jpg
おうし座分子雲
カメラ:CANON EOSRP(HKIR)
望遠鏡:SIGMA 105mm Art F1.4(F2.5)
補正レンズ:
架台:iOptron SkyGuiderPro
ガイドカメラ:ノーガイド
設定:ISO1250 120s × 110(3h 40m)
処理:PixInsight・Photoshop



お次はおうし座の分子雲とアルデバランです。おうし座は天の川屈指のモクモク領域です。明るく、画角の広いこのレンズで撮影して最も面白い領域の一つだと思います。

ヒアデス星団のV字と、右側の分子雲の逆V字が構図的にもマッチしていて楽しいです。

スクリーンショット 2022-11-24 222639


写っていませんが右下くらいにM45があります。1枚撮って出しの絵がこんなものなので、構図合わせは勘ピューター頼りです(笑)

Hny_2020-11-24-hiyades-ps.jpg

2020年に135mmで撮影したものが残ってました。
105mmのほうが構図に余裕ができて好きかもしれません。


L_2022-11-14_orion105-ps.jpg

オリオン座南側
カメラ:CANON EOSRP(HKIR)
望遠鏡:SIGMA 105mm Art F1.4(F2.8)
補正レンズ:
架台:iOptron SkyGuiderPro
ガイドカメラ:ノーガイド
設定:ISO1250 120s × 121(4h 02m)
処理:PixInsight・Photoshop


最後はみんな大好きオリオン座。下半身の星雲を一網打尽構図です。135mmとの違いは、M78まで入れることができるかというところです。写りに関してはどちらも大差なく、素晴らしい性能を出してくれます。

Hny_orion135-2020-ps.jpg

過去に135mmで撮ったものがこちら。ちょっと彩度高すぎますね。

再処理

2019年にも135mmで撮影してました。

今回のがベストと言えるかどうかはさておき、同じ対象も空の状態や機材、撮影の設定や画像処理によって、ぜんぜん違うものが出力されてきます。
「天体写真は対象が同じだから、誰が撮っても同じでしょ」というのは、たしかに究極的にはそうかもしれませんが、同じ人間が撮ってもこんなに違うので、違う人が違う機材で違う処理をしたらまず”同じ”にはなりませんね。なので、安心して他の人と同じ対象を撮りまくっていいと思います。


ということで溜め込んでいた105mm写真を一挙放出でした。

105mmと135mmで迷っていて、どっちを買えばいいかわからないという方もいると思いますが、正直どっちを買ってもどちらかの画角が欲しくなります。なので、どちらも買いましょう。

あと、3時間も4時間も撮影してられるかーい!という点に関してですが、105mmはSkyGuiderPro(ポタ赤)に乗っけて対象を導入したらあとはもう放置です。温度が急激に変化したらたまにピント調整に様子を見るくらいで、基本は一晩中同じ対象を追い続けています。
なので気合い入れて○時間撮ったぞ!というよりは、気付いたら○時間撮れていたという感じに近いですね。

追尾精度的には3分もいけますが、レンズが明るくて撮影地によっては飽和してしまうので、ISO1250~1600、2分をワンセットで考えています。F値に関してはまだF2.2~2.8で常用値をどうするかは決めかねているところです。
F2.2だとさすがに周辺星像があまり良くないのですが、F2.8まで絞れば劇的に改善するかと言われると、形は良くなりますが結局ハロは出ます。ハロはもう画像処理で消すことにして、F2.2だと撮影地が明るいとISO1600の1分でも飽和気味になってしまい・・・最近はF2.5かF2.8のどちらかかなと思っています。
L_DSCF1479.jpg

撮影の様子(レンズはこのときまだ135mmでした

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