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星撮り日記へようこそ!
Sky-Watcher EQ5-GOTO赤道儀 BKP130、GS-200RCやTOAST-Proなどで星を撮っています。カメラはニコン、富士フイルム、CMOSカメラなど。遠い天体が好きなアラサー。

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  • 見つめる木星状星雲 こんにちは。nabeです。NGC3242「木星状星雲」です。GS-200RC直焦点 ASI385MC gain300 offset140 3sec×500「木星状」とは言いますが、色も形も模様も木星とは似ても似つかない別物ですね。そもそもの惑星状星雲からして、眼視で見たときに面積を持った光の点に見えることが、惑星を見たときに似ていたからという理由で付けられたものですが、カメラで撮影すると惑星には見えません(笑)現代風に名付け直すとしたら「瞳状星雲」で... 続きを読む
  • DeNoiseAIは天体写真の救世主か? こんにちは。nabeです。最近界隈を賑わせている「DeNoiseAI」というソフト、皆さんはもうお試しになりましたか?https://topazlabs.com/denoise-ai/なにやらノイズリダクションのアルゴリズムにAIの技術を投入して、被写体のディテールを削がず、不自然さを感じさせずに強力なノイズリダクションを実現する・・・的な、ぶっちゃけちょっと眉唾もののソフトです。しかしまあ、トライアルライセンスで30日間は全機能を無料で試せると... 続きを読む
  • 宇宙の裂け目NGC4565 こんにちは。nabeです。正直に告白しますと、エッジオン銀河はあまり好きではありませんでした。面積は狭いですし、どれも同じような見た目をしていますし、「銀河ー!」って感じが無いような気がして。ですが、最近は違います。エッジオンだからこそ感じられる銀河の奥行き、立体感の面白さは側面から見れるエッジオンならでは。フェイスオン銀河ではなかなか感じられません。それに、表面積が狭いぶん等級以上に明るく写って、CM... 続きを読む
  • GS-200RCでM13球状星団 こんにちは。nabeです。春の銀河祭り絶賛開催中ですが、今年は1600mmF8のとてもシャープな望遠鏡「GS-200RC」が大活躍しています。口径8インチ(20.3cm)といえば重巡洋艦の主砲クラスの、まさしく対空砲です。反射望遠鏡の軸上無収差と、リッチークレチアンのシャープな結像性能が存分に発揮できると、目が痛いくらいのシャープなDSOを写し撮ってくれます。そんなシャープな光学系で撮影するのにハマっているのが球状星団です。M1... 続きを読む
  • Rフィルターでオートガイド精度が上がる? こんにちは。nabeです。前々から気になっていたことなのですが、タイトルの通り「オートガイダーにRフィルターをつけるとガイド精度が上がる」という情報があります。確かにガイド鏡の多くは収差の多いアクロマート対物レンズが使われており、収差成分をカットするカラーフィルターは有用に思えます。また、屈折率の高い短波長の光(青~緑)をカットすることで、シーイングによる星の瞬き(シンチレーション)がカットできるよう... 続きを読む
  • 冬の撮影でPCを守るために こんにちは。nabeです。皆さんは天体撮影にPCを使っていますか?最近はASIAIRなどのPCレス撮影も登場してきましたが、自分の撮影環境の場合まだまだ有線接続が必要なのでPCを持ち歩いて天体撮影をしています。今年は暖冬と言われていますが、夜間山奥で撮影をしていればやっぱり-15℃くらいになる日もあるわけです。PCによっては低温でバッテリー電圧が足りずに強制シャットダウンしてしまったり、夜露や霜が付着して故障の原因にな... 続きを読む
  • M87のジェット こんにちは。nabeです。昨日は帰宅してから車で片道50分の近征地へ撮影に行ってました。到着は22時過ぎだったのですが、もう冬の星座は沈みかけていて、華々しい星雲の季節の終わりを感じるとともに、Twitterのタイムラインを見ていても「春の銀河祭り」が始まっていて、地味ながら面白い天体が多くて楽しい季節になってきたなあと思います。ただ、近征地は関東平野の光害をモロに受けてしまい、長時間露光にはちょっと厳しい環境... 続きを読む
  • 北極星の分子雲 こんにちは。nabeです。ご無沙汰しています。仕事にもすっかり慣れてきましたが、毎日往復3時間の通勤時間で撮影も画像処理も全部やろうというのはなかなか難しく、1月は結構撮影に出ることが出来たものの、画像処理はほとんど手つかずとなってしまいました。この記事を書いているのはギリギリ1月ですが、公開されるのは2月だと思います(笑)短い時間でサッと処理して仕上げることが出来た1枚を久しぶりに天体写真としてアップし... 続きを読む
  • PixInsightとNGC891 こんにちは。nabeです。ちょっと更新頻度が下がってしまいましたが、元気です。最近は主に仕事から帰ってきて夜寝るまでにPixInsightを触って過去画像を再処理することに力を入れています。最近触りだした機能の一つに「Deconvolution」というものがあります。Registaxのウェーブレットと、Photoshopの明るさの最小値を足したような便利な機能で、おまけに星マスクを自動で生成してくれる便利機能もあるので、シーイングによってぼ... 続きを読む
  • M3球状星団 こんにちは。nabeです。もう1月も1/3が終わってしまいましたね。歳を重ねるごとに1日の長さがどんどん短くなって行っているように感じます。まあ、人間の1年なんて宇宙の尺度で言ったらまさに「瞬く間」なので、気にするだけ無駄かもしれません(笑)そんなこんなで気づけば空もだいぶ春めいてきました。春といえば地味な星空ですが、球状星団や銀河などの小さくて面白い対象が無数にある、長距離砲には楽しい星空だと思います。春... 続きを読む
  • 高感度短時間で撮ったM42と、お詫び こんにちは。nabeです。何度撮っても飽きないオリオン座、今回はGS-200RCにX-T2とレデューサーを装着して、ISO12800、20秒の設定で1時間(180枚)撮影してみました。CMOSカメラでやっていることをデジカメでやったらどうなるのか?その結果がこちら。撮影日:2020/01/03カメラ:富士フイルム X-T2設定:ISO12800 20秒×180枚(60分)鏡筒:笠井トレーディング GS-200RC(D=200mm FL=1600mm)補正レンズ:笠井トレーディング RC用0.7... 続きを読む
  • X-T2のダークノイズに潜む落とし穴 こんにちは。nabeです。突然ですが自分が天体撮影にいつも使っているのは、HKIR改造をしたニコンのフルサイズカメラD600とD810です。ただ、HKIR改造をしてしまうとAFが機能しなかったりカラーバランスが著しく狂ってしまったりと、日中の撮影をすることが困難になります。そのため、日中のスチル撮影のためには軽量で扱いやすいミラーレスカメラのX-T2を愛用しています。高級感あふれるボディ、ダイヤルを回して設定を決める楽しさ... 続きを読む
  • 13時間かけたNGC2359トールの兜 こんにちは。nabeです。去年の冬から取り組んできたNGC2359通称「トールの兜星雲」ですが、年末遠征で撮りためたものも合わせておよそ2800枚に到達したので、まとめて処理をしてみました。NGC2359撮影日:2019/11/22~12/28(合計5夜)カメラ:ZWO ASI385MC設定:gain300 オフセット:140 20秒×2400枚(812分)鏡筒:笠井トレーディング GS-200RC(D=200mm FL=1600mm)補正レンズ:笠井トレーディング RC用0.75xレデューサー(FL=1... 続きを読む
  • M81とM82と北天分子雲 こんにちは。nabeです。2019年の夏からSigma135mmArtを使った広視野(当社比)の星野写真撮影に取り組んできましたが、春の星空が昇るにつれてだんだんと撮れる対象が少なくなってまいりました。短い筒連合には厳しい時期です。もっとも、自分の撮影機材は短焦点と長焦点の短長連合艦隊なので、春は長距離砲に頑張ってもらいましょう。M81とM82と北天分子雲撮影日:2019/12/29, 0:21:26~カメラ:Nikon D600(HKIR改造)レンズ:SI... 続きを読む
  • 年越し撮影遠征 あけましておめでとうございます。nabeです。挨拶文に「こんにちは」以外を使うのはこれが初めてだと思います。今年も1年よろしくお願いします。そんなこんなで始まりました、2020年。みなさんにとっての2019年はいかがだったでしょうか?天候不順に悩まされたり、異常気象に悩まされたり、思い返せばいろいろと大変な年でした。nabe個人としても、ブログをはじめたり、職が変わったり、その他ここでは言えないようなあれやこれや... 続きを読む
  • 賞月観星プリンスUWA8.5×42WP こんにちは。nabeです。「賞月観星」ってどうやって読むんでしょう。「しょうげつかんせい」が正しいのでしょうか。いちどそうやって認識してしまうと他の読み方が思い浮かびません(笑)最近SVBONYの8×42SV21を購入したり、双眼鏡を集め始めているのですが、その中でも特に気になっていた双眼鏡「プリンスUWA8.5×42」が発売になっていたので衝動的に購入してしまいました。なんといっても気になっていたのは見掛視界77°の超広視野... 続きを読む
  • 小さいクリスマスツリーNGC2261 こんにちは。nabeです。世間はホワイトクリスマスだなんだと色めき立っていますが、我々星屋からしたら地上のイルミネーションよりも夜空のイルミネーションのほうに興味があるので、雪が降るのは勘弁してほしいですね(笑)さて、夜空にもクリスマスツリーがあることは皆様御存知の通り。大きなHⅡ領域と特徴的な並びの星団に、暗黒星雲のコーンと、ひじょうに賑やかな領域の一つです。今日はそんな賑やかな領域の端にひっそりと佇... 続きを読む
  • SVBONY SV21 8x42を買ってみました こんにちは。nabeです。今まで出来高制のフレックスタイム的な働き方をしていたのに対して、今週から新しい職場で規則正しい仕事が始まったので、まだ体がついて行けずに毎日ヘロヘロです。改めて、会社員やりながら天文趣味をやっている皆さんのバイタリティは尊敬します。がんばってブログを更新する隙間を作れるように早く新しい仕事に慣れないとですね。ということで、本日はこの間のAmazonサイバーマンデーセールで購入したSV... 続きを読む
  • AZ-GTi撮影システムの紹介 こんにちは。nabeです。突然ですがここ最近連投していた「135mmとAZ-GTiの撮影システム」について、軽くご紹介したいと思います。この記事やこの記事の画像を撮影したシステムで、精度自体はそこまで高くないものの、フルサイズ換算135mmであれば3分の露出で歩留まり100%の優秀なシステムです。なんといっても架台はたった3万円。(実は中古で買ったので更に安い)システム全体はこんな感じになっています。AZ-GTiを使っているみ... 続きを読む
  • 2019年のふたご座流星群を電視観望 こんにちは。nabeです。昨晩はふたご座流星群の極大日でしたね。ほぼ満月の明るい月が放射点に居座るという、まれに見る劣悪な条件での極大で、正直観測するつもりはあまりありませんでした。ところが当日、天気が良さそうなので視界の開けた近所の河川敷まで足を運んでみると、5分に1個程度明るめの流星が肉眼でも確認できたため、自宅に帰って急遽CMOSカメラで電視流星観測をしてみることにしました。電視といっても、ASI385MCに... 続きを読む

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